高校在学時に第1回恋愛小説コンテストラブストーリー大賞、新風舎文庫大賞大賞、第6回エンターブレインえんため大賞佳作、第8回角川学園小説大賞優秀賞、第1回MF文庫J新人賞編集長特別賞など5つの賞を受賞。そのためライトノベル作家には珍しく、様々な出版社から作品を発表している。
個性豊かなキャラクターと独特かつ軽快な語り口が作品の魅力。またかなりの速筆家であり2008年には4つのシリーズ作品(『狂乱家族日記』・『アンダカの怪造学』・『ギロチンマシン中村奈々子』・『魔女の生徒会長』)を滞りなく同時進行させ、さらに漫画原作や他の作品の執筆を行っていた。ときにはほぼ1週間の間に新刊が3つ、それぞれ違う出版社から刊行されたことすらある(2008年7月25日に『魔女の生徒会長III 案山子たちのグランギニョル』、7月30日に『狂乱家族日記 拾さつめ』、8月1日に『アンダカの怪造学IX Hyper SamuraiSoul』の順で立て続けに刊行された)。
2010年、『ビスケット・フランケンシュタイン』でセンスオブジェンダー賞大賞を受賞。
ペンネームは本名である「輝(あきら)」の字を同音の漢字「晶」に置き換えて「日」3つに崩して表記したもの。