・秋田禎信



秋田禎信(あきた よしのぶ,1973年3月2日 - )は日本の小説家。ライトノベルを主に執筆している。元写植オペレーター。
17歳(1991年)の時、第3回ファンタジア長編小説大賞に応募し、『ひとつ火の粉の雪の中』が準入選。作家デビューを果たした。
代表作の一つ『魔術士オーフェン』シリーズは1000万部を超える大ヒットとなった。
神坂一とともに、富士見ファンタジア文庫を代表する作家である。
独特のリズムを持った文体が特徴(『オーフェン』後期以降はそれが顕著となり、好みが分かれるところである)。
登場人物の内面描写として自省的なモノローグないし、自己への語りかけを好んで用いる。個性的なあとがきを書く
。 2007年の『カナスピカ』(講談社)以降は一般文芸誌での連載や四六判の単行本、PCゲームのアンソロジーディスクの脚本など
、 活動の場を広げている。


・代表作品



魔術士オーフェンはぐれ旅 新装版1
秋田 禎信
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・作者のホームページ



秋田禎信 公式サイト 『 モツ鍋の悲願 』
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